ビルメンテナンス給湯設備点検
ボイラーを正常に維持するため、
「法定点検(ボイラおよび圧力容器安全規則)」と
「定期自主点検」を行っています。
給湯設備とは
建物全体に温水を送るためになくてはならない設備です。
不具合が発生しますと、建物全体に温水が供給されません。
ボイラーを正常に維持するために欠かせないのが、年1回の「法定点検(ボイラおよび圧力容器安全規則)」と「定期自主点検」です。
法定点検では、性能検査と消耗部品などの交換・整備・内部の清掃を行います。定期自主点検は、ボイラーの燃焼の異常のないこと・水質に異常のないこと・圧力など運転状態の確認を行い、安定した省エネで高効率の運転にすることが重要です。貯湯槽は年1回の「法定点検」と「定期自主点検」が必要です。
法定点検では貯湯槽の水を抜き、洗浄・殺菌・水質検査を行います。
圧力容器(第一種圧力容器・第二種圧力容器)は、年1回の「法定点検(ボイラおよび圧力容器安全規則)」を行います。性能検査と消耗部品などの交換・整備・内部の清掃を行います。
機器の点検に伴い、給湯ポンプ点検・配管からの水漏れ・バルブの機能確認など給湯設備全体の点検も実施します。
(ポンプ点検についてはこちら)
主なサービス内容
- ボイラー
- 貯湯槽
- 圧力容器(第一種圧力容器・第二種圧力容器)
愛住は計装設備を中心に、
建築設備の工事から
メンテナンスまで承ります
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MAINTENANCE18 SERVICE
不具合を発見した際はご報告の上一次対応を行い、お見積書をご提出し二次対応を行います。
常駐管理業務は、お客様に代わって有資格者によるスタッフが建物維持管理業務を行います。
日常管理から緊急対応、役所等の検査立会いなどを実施します。